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ラミネート作業に疲れていませんか?業務効率を改善する秘密を大公開
1年中何かと発生する「ラミネート作業」。商品の価格が変わったり、ついこの間新しく作ったばかりのプライスカードのラミネートが剥がれ、何度もラミネート作業を繰り返していたり....「ラミネート作業、疲れたなぁ..」なんて思っていませんか?そんな時が手間となる作業の業務効率化を行うチャンスなのです!
ラミネート作業に悩む現場の非効率ポイント
時間を要するラミネート後のカット作業
ラミネート作業の中で1番時間のかかるカット作業。ラミネーターを準備して、温めて、プリントを1枚ずつラミネート、そしてプライスカードなど小さめの商品POPならラミネートされたプリントの線に沿ってハサミでカットしていく....これが年に1回なら何とか耐えることは可能ですが、1週間に1回など頻繁な作業となれば、かなりの時間をラミネート作業に費やし無駄にしてしまっています。カット作業時間はラミネート加工など他の作業に比べ、約3倍の時間がかかります。この時間を改善すればラミネート作業の業務効率化に一歩近づくでしょう。
商品POPのラミネートが剥がれることで繰り返し発生するラミネート作業
スーパーなどの食品を扱う場所では、使用環境が原因でラミネートがすぐに剥がれてしまいます。例えば、冷凍食品のプライスカード。端から水滴が入り込むことで粘着力が弱まりラミネートがすぐに剥がれてしまうケースがほとんどです。「またかー」と思いながらもキリのないラミネート作業を繰り返している、そんな方は時間をもっとお店のために有効活用できるはず!ラミネートが剥がれやすい使用環境であれば、思い切って水に強い高品質で高級感のあるプラスチックカードに切り替えるなど、ラミネート作業時間を減らすことをオススメします。
ラミネートが剥がれることによるマイナスイメージ
ラミネート剥がれが命取り!商品POPで見極めるお客様の厳しい目線
商品POPのラミネートが剥がれたからと言ってすぐ対応、なんて訳にはなかなかいかず、お客様の対応に追われラミネート作業の時間を十分に確保できるまで後回しになりがちです。商品POPはお客様の目に触れやすい=お店のイメージに直接繋がるので、ラミネートが剥がれているだけで不衛生なイメージを与えてしまいます。
洗いたくても頻繁には洗えない!ラミネートカードの欠点とは?
スーパーでよく見かける生鮮食品の値段を確認するため、商品のすぐ側にあるプライスカードをよく見るとラミネートの端が汚れで黒ずんでいて一瞬で買うのを止めた、というお客様の声をよく耳にします。食品を扱う上で商品の顔であるPOPやプライスカードが不衛生なのはかなりのクリティカルポイントです。ラミネートカードが清潔であるかを確認そして汚れを取るなどすると良いですが、頻繁に洗うと剥がれる原因となってしまうというメンテナンス方法の欠点が潜んでいます。
ラミネート作業時間を劇的に改善する方法
ラミネートいらずのプライスカードで作業時間を大幅削減
ラミネート作業の「時間」を削減し、商品POPやプライスカード の「質」を優先したいならプライスカードプリンターがオススメです。プライスカードプリンターならラミネートいらずで高品質かつ高級感のあるPVCカード を1枚当たり10秒以内で印刷できます。ラミネート作業の1) ラミネート加工 2) カット作業 をなくし、10秒 × プライスカードもしくは商品POP必要枚数の時間しかかからないので作業の業務効率化に直結します。また、プライスカードプリンターで作るカード は、低温や湿気に強く耐水性・耐久性に優れているので繰り返しの作り直す心配もいりません。衛生面についても洗浄可能なカードなので、生鮮食品用のプライスカードや商品POPに最適です。
ラミネート作業と賢く向き合い、時間を有効活用しましょう!
ラミネートは商品を良く魅せるために必要なものですが、そこにかけている時間を他のことに有効活用できるとしたら、お店やビジネスの生産性を違った方向に変えられるかもしれません。ラミネート作業に悩んでいる方は今を見直し「方法」を変えてみると全く違った働き方が実現できるかもしれません。